先日プレスリリースされた、地域の交通課題を解決しようと神戸親和大学で新たな交通手段を活用した取り組みで、
当社ETT-NEO(EVトゥクトゥク)を納品し、キャンパス内で試乗会が行われ、学生たちに乗り心地を体験いただいた取材を受けました。
神戸市北区は道幅が狭い所や坂道が多い上、高齢化が進んでいて、神戸親和大学は交通課題の解決や地域の活性化を目指し、5台のトゥクトゥクを試験的に導入いただきました。
EVトゥクトゥクは、運転手を含めて3人乗りで、最高速度は時速50キロ。
二酸化炭素を排出しないため環境にも優しく普通自動車免許があれば誰でも運転できます。
神戸親和大学は今月26日からの大学祭でトゥクトゥクの試験走行を予定している他、
来月上旬ごろから1年間実証実験を行い、将来的には自治体や企業との連携を図りながら、100台の導入を目指したいとしています。
<記事掲載>
神戸新聞NEXT:https://www.kobe-np.co.jp/news/economy/202410/0018236670.shtml
<ニュース>
・サンテレビニュース:https://www.youtube.com/watch?v=3HQKxz7RrIc
・神戸新聞社:https://youtu.be/HO-uY-8gl-8?si=HuEAJaQ4-yO_n8Vj
<導入製品>
ETT-NEO:https://vehiclefun.tokyo/vflineup/ett-neo/
<参考記事>
【プレスリリース】神戸市北区の「未来を変える・創る」神戸親和大学の学生達が神戸市北区の様々な課題に取り組む第1弾は「EVトゥクトゥク」で地域活性化をめざす